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楽天カード×eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 投資状況 2019年11月

2018年11月より楽天証券で楽天カードを使用して積立できるようになり, 1年が経過しましたました. さらっと概要を書くと以下となります. ・毎月13日までに何においくら投資するのかを決めて, 13日に決済となり, 翌月のはじめに購入する. ・楽天カードクレジット決済の毎月の積立上限額は 1口座あたり 5万円. ・購入した金額の1%が楽天ポイントとして還元される. ( このため 1年に限り1%の利回りは約束されている.) 私は楽天カードクレジット決済による投資信託積立が始まってから 毎月5万円ずつ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) を購入しています. 今月の購入で1年となりました. インデックス投資信託への投資が今後どのように伸びていくのか, 備忘録として 約定日 受け渡し日 購入金額 口数 総口数 基準価格 純資産額 2018.12.3 2019.12.7 ¥50,000 47,259 47,259 ¥9,231 85.73億 2019.1.7 2019.1.10 ¥50,000 54,443 101,702 ¥9,770 109.18億 2019.2.4 2019.2.7 ¥50,000 50,418 152,120 ¥10,372 130.11億 2019.3.4 2019.3.7 ¥50,000 47,501 199,621 ¥10,484 145.57億 2019.4.2 2019.4.5 ¥50,000 46,637 246,258 ¥10,989 169.95億 2019.5.8 2019.5.13 ¥50,000 46,638 292,

成田便のぐでたまジェットが消えて, 仙台便にハローキティジェットが出現

台湾にいくにはANAもいいけど, なるべくならエバー航空のサンリオジェットに乗りたいのでHPをみてみたところ エバー航空のHP http://www.evakitty.com/jp/index.html を確認すると 哀しいことにいつの間にか羽田・成田のサンリオジェットは消えていました... 日本と台北(桃園空港)を結ぶ路線でサンリオジェットが飛んでいるのは以下の4路線 台北-  沖縄 なかよしジェット 台北 - 福岡 バッドバツ丸 ファントラベルジェット 台北 - 仙台 ぐでたまジェット 台北 - 札幌 ドリームジェット or パーティェット ぐでたまジェットは成田 - 桃園の路線を飛んでいましたが, 仙台路線に変更となり 現在はぐでたまちゃんではなくハローキティジェットに変更中 東京から陸路で向かえて CAのお姉さんの名札もキティ使用と徹底的に可愛いを追求したハローキティジェットに乗れるのは 現実的には仙台便のみ (修行も兼ねたい方は東京から札幌に向かうのもありでしょうが...) フライト時間 仙台 16:15→ 台北(桃園) 19:30 台北(桃園) 10:15→ 仙台 14:25 エバー航空の仙台便は毎日運行となり 行きは東京から向かって, 帰りも東京に帰れますね いつまで飛んでいるのかわからないので 思い立ったが吉日

ANA JCBカードの入会審査がわずか9分で終了

JCBブランドのクレジットカードが必要になったので マイルもためたい × フライトのボーナスマイルも欲しい × 年会費¥2,200払って1,000マイルもらえるなんてお得じゃん ということで, ANA JCBカード をハピタス経由で申し込んでみました. 可決にかかった時間はわずか9分 なお, JCBブランドでの実績はyahooカードでのnanacoチャージのみなのですが 面倒臭い打ち込みを元にしたスコアリング結果で簡単に飛び越えてしまったような気がします.

投資をしようにも何をしたらいいかわからない

先日, 友人と話している時に言われたことが 「投資には興味はあるけど, 何から始めていいのかわからない」 取引のある営業の方にも同じことを言われ 皆さん, 投資に興味はあるけど, とっつき部分がよくわからないらしい... 自分なりにそこで端的にまとめてみました 投資は楽天経済圏で始める まず準備するものは『楽天カード』と『楽天証券口座』と『楽天銀行口座』 楽天カードが必要なのは, 楽天証券で投資信託を毎月積立投資するためです. 積立投資するのはドル・コスト平均法を用いるという意味もありますが, 毎月定額を投資することをroutin workとし, 長期間投資する ためでもあります. 楽天カードで投資信託を『毎月』購入する 楽天カードで投資信託を購入する最大のメリットは 購入金額の1%が楽天ポイントとしてキャッシュバックされ , 1%の利回りが1年に限り約束されていることにあります. ( 楽天証券の楽天カードクレジットカード決済のHPはこちらから ) また, 楽天銀行口座を所持してハッピープログラムにエントリーすれば, 投資信託の残高10万円毎に楽天ポイント4ポイントが入ります. 年率にすると0.048%ですが, VTIやVOOの経費率が0.03%であることを考えると, 楽天VTIを通してバンガードに払っている経費がちゃらになっていると思うと結構すごいことだと思います. ( 楽天銀行ハッピープログラムのHP クリックで詳細が確認できます) 準備ができたらインデックス投資を行う 投資信託を購入するならインデックス投資信託 投資先はすでに決まっており, インデックス投資を行い, 勝ちもせず負けもせず, 投資資金を手堅く経済成長にsiftさせるだけです. どの投資信託を購入すべきか アメリカに投資するのならこの2つ ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) 全世界に投資するならこの2つ ・eMAXIS slim 全世界株式 ・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT) 私は全世界株式ですと, 投資したくない国があるので, 美国(USA)のみに絞っています 投資信託の経費率って何? 投資信託の経費は「信託

敗者のゲーム

読書は比較的容易に知識を得られる手段です 名著と言われる書籍は, その内容が秀逸であることからであり 投資, 仕事, 勉強も名著を読み込むことが, 効率的な勉強法だと個人的には思います. インデックス投資に関する名著はいくつかありますが, 今回紹介するのはチャールズ・エリスの「敗者のゲーム」 敗者のゲーム 敗者のゲーム原著第6版 [ チャールズ・D.エリス ] 楽天で購入 タイトル的にはバンガードの創始者ジョン・C・ボーグル氏が執筆した「インデックス投資は勝者のゲーム」と対をなすように見えますが 書かれている内容はほぼ同一です むしろ「敗者のゲーム」のほうが読みやすいと個人的には思いました なぜ, 「敗者のゲーム」なのかということは, 詳しくは購入して, 読んでみることをお勧めしますが 帯に書いてある通り, 市場に勝とうとすることは無意味である このため投資において ミスを犯さずに, 手堅く利益を保持する ことの重要性を説いています. 内容を一部抜粋して, 個人的に切って貼って繋いだ内容ですが プロの投資家(証券会社・コンサルティング会社で働く投資を生業としている方々)は非常に優秀で情報を持っているため, 片手間に投資をおこなっている一般投資家に勝ち目はありません. しかも一般投資家の利益よりも, まずは証券会社・コンサルティング会社の利益が優先されます. タチの悪いことに 投資リターンは統計学的に「平均に回帰する」 ため(プロ投資家は皆さん優秀ですので), アクティブファンドが短期的な利益を追い求め, ファンド内銘柄を回転させればさせるほど手数料が増え, そのコストを支払うのは一般投資家であり, 勝手に利食いが起きます. → 銘柄選択の時間を費やしたり, アクティブファンドを通じてプロ投資家に無駄な手数料を上納するよりも インデックス投資信託を購入して放置する これに尽きるということです. インデックスファンド(eMAXIS Slim S&Pや楽天VTI)を購入するなら, 楽天証券で楽天カードを使って毎月購入することをお勧めします. 1%のポイント還元があり, そのポイントでインデックスファンドを購入して複利のマジックに上乗せできるのですから.

インデックス投資は勝者のゲーム

インデックス投資は勝者のゲーム インデックス投資は勝者のゲーム 株式市場から利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ) [ ジョン・C・ボーグル ] 価格:1980円(税込、送料無料) (2019/11/3時点) 楽天で購入 楽天VTIや楽天VT, SBI VOOで皆さんがお世話になっているバンガードの創始者ジョン・C・ボーグル氏が執筆した『インデックス投資は勝者のゲーム』 専門的な知識は不要で簡潔にまとまっており, 非常に読みやすい書籍です 何度, 読み直しても色々な切り口が見えてくる名著なので, 購入を是非おすすめします 内容としてインデックス投資の優位性を書籍内で繰り返し主張されていますが その主張の背景にあるのが ・パフォーマンスは統計学的に平均へ回帰する ・種々のコストがリターンを破壊する コストというのは以下のものがあり ファンドの経費率 :仕方がないが低い方がありがたい 購入時手数料 :最初から利益をかすめ取られている ポートフィリオ入れ替えのための売買手数料 :ファンド内でポートフィリオを入れ替えるた度に発生する. 入れ替えが少なければ, もちろん売買手数料は低い 売却時や配当金にかかる税金 :ポートフィリオを入れ替える際に利益があれば税金がかかり, 配当金が発生すれば税金がかかり, 保有する投資信託を売却するときにも利益があれば税金がかかる... できる限り少ない方が良いのは自明の理です 普段の生活で良いものを買って使い続けることが, 結果的に倹約に繋がるように 投資では幅広い銘柄に投資し, 徹底的にコストを削ぎ落としたインデックスファンドを購入し, 放置することが投資家の利益に繋がるのです 私は以前にインデックスファンドよりもアクティブファンドの方がリターンが良いと思っていました. (当時は無知のため広告や証券会社のプロモーションに騙されていました) 一応はマイナスにはなっていないのですが, 勉強にはなりました. さて, インデックスファンド(eMAXIS Slim S&Pや楽天VTI)を購入するなら, 楽天証券で楽天カードを使って毎月購入することをお勧めします. 1%のポイント還元があり, そのポイントでインデックスファンドを購