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ビジョナリー カンパニー② 飛躍の法則

ビジョナリー・カンパニー(2) 飛躍の法則 [ ジェームズ・C.コリンズ ] 価格:2420円(税込、送料無料) (2020/3/22時点) 楽天で購入 ビジョナリーカンパニーを読もうと思ったきっかけとして3つが挙げられます. 1つ目 投資をするにあたって, 個別株の選定方法を勉強するため. EPS(1株利益)やPER(株価収益率) 他... 数字で選ぶのことに違和感があるため. 2つ目 チャーリー・マンガー氏がかなりの読書家であり, 日常的に読書をし, 知識を得なければ生き残れないと危機感を覚えた. かつ仕事以外の分野の知識を得た方がいいと思った. 3つ目 知的好奇心 企業経営者や大企業の幹部が読んでいるという本であるため, 興味を持った. 個人に対する教訓が詰め込まれた1冊 ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則 (GOOD to GREAT)はGOODな企業がいかにしてGREATな企業に飛躍したかを詳細に分析された書籍ではありますが 企業の飛躍をヒトに置き換えると, 個人に対する教訓が詰め込まれた書籍となります. 自分が仕事とどのように向き合うのか, そのような教訓に満ちた1冊です. ジム・コリンズ氏の著作として, 『ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則』という書籍がありますが 『ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則』から入るほうが個人的にはお勧めです. キティ

ビジョナリー・カンパニー 「黒帯の寓話」

バフェット氏やマンガー氏について書かれた本を読んでいると, 大抵書かれていることはお二人が大量に本を読まれていることです. キャビンアテンダントさんにビジネスクラスに乗る方が何をしているのか尋ねたネット記事でも多くの方が読書されていると記載されています. 自分の仕事が忙しいのは言い訳に過ぎないと思い, 読書を再開しました. ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則 この本にもっとはやく出会えばよかった思います. できれば大学生の頃に 私は経営者ではなく, 一介の社畜ですが どのような姿勢で仕事をしていけばいいのかと大変参考になりました. (転職する決心もつきました) また投資での銘柄選択でも有用であると個人的には思います. 特に 第八章 生え抜きの経営陣 第九章 決して満足しない この2章を読んだ際に, これまでに出会った尊敬できる方々に教えていただいたことの意味が少しわかったような気がします. なかでも「黒帯の寓話」は黒帯を資格に置き換えると, 資格は取ることが目的ではないと教えてくれます. 黒帯の寓話 めったに与えられない黒帯をとうとう受け取れることになった武道家が, 師範の前にひざまずいた. 何年にもわたる苦しい修行によって, ようやく, 頂点に立つことができるのだ. 「黒帯を受け取る前に, もうひとつ, 最後の試練がある」と, 師範が言った. 「準備はできています」と武道家は答えた. もう一回, 試合をすることになるのだろうと考えていた. 「大切な質問に答えてもらわなければならん. 黒帯の本当の意味は何なのか」 「旅の終わりです. これまでの厳しい修行に対する当然の褒章です」 師範は押し黙っていた. この答えに満足していないようすだった. しばらくたって, 師範は口を開いた. 「まだ, 黒帯を与えるわけにはいかないようだ. 一年後にきなさい」 一年たって, 武道家は再び師範の前にひざまずいた. 「黒帯の本当の意味は何なのか」 「武道で卓越した技を持ち, 頂上に達したことを示すものです」 師範は押し黙って, それに続く言葉を待っていた. この答えにも満足していないようすだった. しばらくたって, 師範は口を開いた. 「まだ黒帯を与えるわけにはいかないようだ. 一年後にきなさ...

敗者のゲーム

読書は比較的容易に知識を得られる手段です 名著と言われる書籍は, その内容が秀逸であることからであり 投資, 仕事, 勉強も名著を読み込むことが, 効率的な勉強法だと個人的には思います. インデックス投資に関する名著はいくつかありますが, 今回紹介するのはチャールズ・エリスの「敗者のゲーム」 敗者のゲーム 敗者のゲーム原著第6版 [ チャールズ・D.エリス ] 楽天で購入 タイトル的にはバンガードの創始者ジョン・C・ボーグル氏が執筆した「インデックス投資は勝者のゲーム」と対をなすように見えますが 書かれている内容はほぼ同一です むしろ「敗者のゲーム」のほうが読みやすいと個人的には思いました なぜ, 「敗者のゲーム」なのかということは, 詳しくは購入して, 読んでみることをお勧めしますが 帯に書いてある通り, 市場に勝とうとすることは無意味である このため投資において ミスを犯さずに, 手堅く利益を保持する ことの重要性を説いています. 内容を一部抜粋して, 個人的に切って貼って繋いだ内容ですが プロの投資家(証券会社・コンサルティング会社で働く投資を生業としている方々)は非常に優秀で情報を持っているため, 片手間に投資をおこなっている一般投資家に勝ち目はありません. しかも一般投資家の利益よりも, まずは証券会社・コンサルティング会社の利益が優先されます. タチの悪いことに 投資リターンは統計学的に「平均に回帰する」 ため(プロ投資家は皆さん優秀ですので), アクティブファンドが短期的な利益を追い求め, ファンド内銘柄を回転させればさせるほど手数料が増え, そのコストを支払うのは一般投資家であり, 勝手に利食いが起きます. → 銘柄選択の時間を費やしたり, アクティブファンドを通じてプロ投資家に無駄な手数料を上納するよりも インデックス投資信託を購入して放置する これに尽きるということです. インデックスファンド(eMAXIS Slim S&Pや楽天VTI)を購入するなら, 楽天証券で楽天カードを使って毎月購入することをお勧めします. 1%のポイント還元があり, そのポイントでインデックスファンドを購入して複利のマジックに上乗せできるのですから.

インデックス投資は勝者のゲーム

インデックス投資は勝者のゲーム インデックス投資は勝者のゲーム 株式市場から利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ) [ ジョン・C・ボーグル ] 価格:1980円(税込、送料無料) (2019/11/3時点) 楽天で購入 楽天VTIや楽天VT, SBI VOOで皆さんがお世話になっているバンガードの創始者ジョン・C・ボーグル氏が執筆した『インデックス投資は勝者のゲーム』 専門的な知識は不要で簡潔にまとまっており, 非常に読みやすい書籍です 何度, 読み直しても色々な切り口が見えてくる名著なので, 購入を是非おすすめします 内容としてインデックス投資の優位性を書籍内で繰り返し主張されていますが その主張の背景にあるのが ・パフォーマンスは統計学的に平均へ回帰する ・種々のコストがリターンを破壊する コストというのは以下のものがあり ファンドの経費率 :仕方がないが低い方がありがたい 購入時手数料 :最初から利益をかすめ取られている ポートフィリオ入れ替えのための売買手数料 :ファンド内でポートフィリオを入れ替えるた度に発生する. 入れ替えが少なければ, もちろん売買手数料は低い 売却時や配当金にかかる税金 :ポートフィリオを入れ替える際に利益があれば税金がかかり, 配当金が発生すれば税金がかかり, 保有する投資信託を売却するときにも利益があれば税金がかかる... できる限り少ない方が良いのは自明の理です 普段の生活で良いものを買って使い続けることが, 結果的に倹約に繋がるように 投資では幅広い銘柄に投資し, 徹底的にコストを削ぎ落としたインデックスファンドを購入し, 放置することが投資家の利益に繋がるのです 私は以前にインデックスファンドよりもアクティブファンドの方がリターンが良いと思っていました. (当時は無知のため広告や証券会社のプロモーションに騙されていました) 一応はマイナスにはなっていないのですが, 勉強にはなりました. さて, インデックスファンド(eMAXIS Slim S&Pや楽天VTI)を購入するなら, 楽天証券で楽天カードを使って毎月購入することをお勧めします. 1%のポイント還元があり, そのポイントでインデックスファンドを購...