楽天カード × eMAXIS Slim S&P500 積立34ヶ月目 第1週の状況
9月第1週目
2021年8月は楽天カード¥50,000で28,940口を購入しました.
これまで最も多く買い付けたのがコロナショックが起きた2020年4月の55,261口であり, 約半分の購入口数となりました.
基準価格が1年5ヶ月前と比較して2倍になったとも言えます.
2021年9月第1週のニュースといえば, 菅総理が自民党総裁選に出馬せず, 事実上の退陣を表明しました.
コロナ対策は極論でいうと『ワクチン接種』, 『引きこもり』, 『鎖国』です.
経済活動を回すためには人の移動はどうしても必要ですが, 制限をかけなければSARS-CoV-2は必ず拡がってしまいます.
ここ1年の報道は感染が収まれば旅行業界が可哀想・支援しようと煽り, 感染拡大が起こり飲食店の営業を制限すると可哀想・支援しよう, そして菅政権憎しという報道ばかりでした.
飲食店の営業を制限するのは, 飲食店で拡散しているのが明白であり, その原因はマスクを外して会話をしているためです.
1年前のオリジナル株では基礎疾患のない20代や30代が肺炎を起こすことは非常に稀でしたが, デルタ株は非常に感染しやすく, かつ毒性も強く, 20代にも肺炎を起こすことがあったり, 感染者数が増えすぎて中等症Ⅱに対して治療が必要でも病床が確保できないなどとても困った状況です.
マスゴミが政府に対策を求めて, それに対して批判する, マジでどうしようもないです.
ワクチンに関してですが, 今回のCOVID-19に対する認可を得た国産ワクチンは存在しません.
感染症に対するワクチンの備えは国防であり, 外交でもあります.
ワクチンを自国で開発できなければ, 感染症に対して国民を無防備な状況に晒すことになり, 高いお金を払って他国から購入する必要が生じます. また自衛隊内に感染が広がれば, 国防機能は麻痺し, 他国に軍事的に付け入る隙を与えてしまいます.
何故, 2002年の重症急性呼吸器症候群(SARS)や2012年の中東呼吸器症候群(MERS) , 2009年の新型インフルエンザ大流行があったにも関わらず国産ワクチンが開発されないのかということですが, 諸悪の根源は民主党政権です.
当時の民主党(現 立憲民主党)が事業仕分けで有識者の「ワクチン製造業者を支援し(略)生産体制を強化すべき」という意見を葬ったからです.
また2020年の国会でも立憲民主党と共産党はワクチン接種を遅れさせる対応をとっています.
ファイザーやモデルナ製のmRNAワクチンの日本国内での第3相試験の結果を待って認可を求めたのは, まだましでしょう.
しかしながら共産党は接種に必要不可欠な経費を計上した2020年度第2次・3次補正予算の両方に反対するというどうしようもない対応を行っています.
また, 立憲民主党が中国シノバック製の不活化ワクチンの日本国内導入を勧める発言を国会で行なったために, ファイザーを怒らせてしまい, 日本国内への入荷が遅れるということも引き起こしています.
そんな大変な状況下で, ワクチン確保と接種に力を注いだ菅首相の仕事には感服します.
誰が首相を務めても必ず批判を受ける状況下で仕事を行なったことは後に評価されるでしょう.
(今回は菅総理の良い面を書きました. 人事面の話を聞くと, この上司の下では働きたくないなという印象.)
これは毎月¥50,000の積立投資が時を経てどのような結果を生み出すのか前向き症例報告です.
God bless you.
取得総額 |
保有数量 |
基準価格 |
評価額 |
損益 |
損益率 |
¥1,700,000 |
1,432,573口 |
¥17,319 |
¥2,481,073 |
¥781,073 |
+45.9% |
9月第1週目
2021年8月は楽天カード¥50,000で28,940口を購入しました.
これまで最も多く買い付けたのがコロナショックが起きた2020年4月の55,261口であり, 約半分の購入口数となりました.
基準価格が1年5ヶ月前と比較して2倍になったとも言えます.
2021年9月第1週のニュースといえば, 菅総理が自民党総裁選に出馬せず, 事実上の退陣を表明しました.
コロナ対策は極論でいうと『ワクチン接種』, 『引きこもり』, 『鎖国』です.
経済活動を回すためには人の移動はどうしても必要ですが, 制限をかけなければSARS-CoV-2は必ず拡がってしまいます.
ここ1年の報道は感染が収まれば旅行業界が可哀想・支援しようと煽り, 感染拡大が起こり飲食店の営業を制限すると可哀想・支援しよう, そして菅政権憎しという報道ばかりでした.
飲食店の営業を制限するのは, 飲食店で拡散しているのが明白であり, その原因はマスクを外して会話をしているためです.
1年前のオリジナル株では基礎疾患のない20代や30代が肺炎を起こすことは非常に稀でしたが, デルタ株は非常に感染しやすく, かつ毒性も強く, 20代にも肺炎を起こすことがあったり, 感染者数が増えすぎて中等症Ⅱに対して治療が必要でも病床が確保できないなどとても困った状況です.
マスゴミが政府に対策を求めて, それに対して批判する, マジでどうしようもないです.
ワクチンに関してですが, 今回のCOVID-19に対する認可を得た国産ワクチンは存在しません.
感染症に対するワクチンの備えは国防であり, 外交でもあります.
ワクチンを自国で開発できなければ, 感染症に対して国民を無防備な状況に晒すことになり, 高いお金を払って他国から購入する必要が生じます. また自衛隊内に感染が広がれば, 国防機能は麻痺し, 他国に軍事的に付け入る隙を与えてしまいます.
何故, 2002年の重症急性呼吸器症候群(SARS)や2012年の中東呼吸器症候群(MERS) , 2009年の新型インフルエンザ大流行があったにも関わらず国産ワクチンが開発されないのかということですが, 諸悪の根源は民主党政権です.
当時の民主党(現 立憲民主党)が事業仕分けで有識者の「ワクチン製造業者を支援し(略)生産体制を強化すべき」という意見を葬ったからです.
また2020年の国会でも立憲民主党と共産党はワクチン接種を遅れさせる対応をとっています.
ファイザーやモデルナ製のmRNAワクチンの日本国内での第3相試験の結果を待って認可を求めたのは, まだましでしょう.
しかしながら共産党は接種に必要不可欠な経費を計上した2020年度第2次・3次補正予算の両方に反対するというどうしようもない対応を行っています.
また, 立憲民主党が中国シノバック製の不活化ワクチンの日本国内導入を勧める発言を国会で行なったために, ファイザーを怒らせてしまい, 日本国内への入荷が遅れるということも引き起こしています.
そんな大変な状況下で, ワクチン確保と接種に力を注いだ菅首相の仕事には感服します.
誰が首相を務めても必ず批判を受ける状況下で仕事を行なったことは後に評価されるでしょう.
(今回は菅総理の良い面を書きました. 人事面の話を聞くと, この上司の下では働きたくないなという印象.)
これは毎月¥50,000の積立投資が時を経てどのような結果を生み出すのか前向き症例報告です.
God bless you.
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