2017年から始まったAmexのSHOP SMALL®
2020年は事前登録のうえ, 対象店舗でカードを利用すると, 30%キャッシュバックが受けられる暑い夏の熱いキャンペーンです.
2019年は9月3日(火)から10月31日(木)でしたので, 今年のキャンペーン開始はCOVID-19のせいで7月3日からに早まりました.
もちろんですが無条件・無制限に30%のキャッシュバックが受けられるわけではありません
簡単にしばりを記載してみました
1. キャンペーン参加には、事前登録が必要
amexのアプリからオファーをクリックして表示されていれば対象のカードですので迷わず参加登録しましょう
2. 全国約10万の中小店舗
コンビニや全国チェーン店はほぼ対象外. 対象店舗はamexのサイトで確認してください
3. 期間は2020年7月3日(金)より開始され, 9月24日(木)で終了.
4. ご登録いただいたカード1枚につき, キャッシュバックは総計5,000円まで
5. 複数店舗でのご利用も可能
わかりやすく書くと
手持ちのAmexのカードを登録して対象店舗で使用すると30%キャッシュバックされます, 5,000円まで
という激アツなキャンペーンです
SHOP SMALL®は加盟店, 行政, NPO, 企業が連携し, 中小ビジネスを支援し地域コミュニティー活性化を促す取り組みです.
米国では、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日ブラックフライデー, 翌月曜日サイバーマンデーの間にあたる土曜日を「スモールビジネスサタデー」と定め, この日に地元の個人店で買い物をすることを呼び掛ける運動として始まりました.
現在までに, カナダ, 英国, オーストラリアにも広がり, 大統領や州知事も参加するなど、世界6カ国で社会的な運動として定着しています.
日本においてはJCBとAmexが手を取り合って行っている取り組みです.
2019年は国内約3万店舗で開催されました.
その際の事前の広報がJCBのサイトにのっておりました.
https://www.global.jcb/ja/press/00000000162820.html
この記載から対象店舗になるには申し込みが必要とあります.
(とは言うものの 2019年は登録はしたものの, 行きたいお店がなく, ただひたすらイトーヨカドーで野菜を調達して食しておりました...)
2020年は2019年の3倍規模の約10万店で行うこととなりました.
行きつけのお店が対象となりましたが, アプリでキャッシュバックを確認して, お店が対象になっていることを知りました.
ですのでマスターにお話を伺うことができました.
Damien:「申し込みはされたんですか?」
マスター: 「していない. いきなり対象店舗になりました, と手紙が届いた」
Damien:「参加費とか負担はあるんですか?」
マスター: 「ないみたいだよ. この機械を使ってればいいだけみたい.」
(通知の手紙をみせていただくと, 確かにそのように記載)
お店に送られてきた手紙を拝見させていただくと, お店側と縛りとしては『契約しているJMSの端末で決済された場合のみ対象』と記載されておりました.
もちろんお店に通常以上の追加の負担はありませんとも記載されております.
JMSという企業をgooge先生に伺うと, JCB・三菱UFJニコス・UCカード出資の企業と記載がありました.
ここからはあくまでも個人的な推測ですが
1. 2020年はJMSの端末を導入していると対象に選ばれた.
2. AmexのSHOP SMALL®は中小企業の支援は表向き素晴らしい取り組みですが, JCB関連会社のクレジットカード決済導入の取り込みキャンペーンに利用されている.
今後, 電話や訪問で, 「JMSの端末を契約させていただくとSHOP SMALL®に参加できて, 売り上げが伸びます」という営業が始まるのでしょうか...
2020年は事前登録のうえ, 対象店舗でカードを利用すると, 30%キャッシュバックが受けられる暑い夏の熱いキャンペーンです.
2019年は9月3日(火)から10月31日(木)でしたので, 今年のキャンペーン開始はCOVID-19のせいで7月3日からに早まりました.
30%キャッシュバックの条件
もちろんですが無条件・無制限に30%のキャッシュバックが受けられるわけではありません
簡単にしばりを記載してみました
1. キャンペーン参加には、事前登録が必要
amexのアプリからオファーをクリックして表示されていれば対象のカードですので迷わず参加登録しましょう
2. 全国約10万の中小店舗
コンビニや全国チェーン店はほぼ対象外. 対象店舗はamexのサイトで確認してください
3. 期間は2020年7月3日(金)より開始され, 9月24日(木)で終了.
4. ご登録いただいたカード1枚につき, キャッシュバックは総計5,000円まで
5. 複数店舗でのご利用も可能
わかりやすく書くと
手持ちのAmexのカードを登録して対象店舗で使用すると30%キャッシュバックされます, 5,000円まで
という激アツなキャンペーンです
そもそもSHOP SMALL®とは何なのか
SHOP SMALL®は加盟店, 行政, NPO, 企業が連携し, 中小ビジネスを支援し地域コミュニティー活性化を促す取り組みです.
米国では、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日ブラックフライデー, 翌月曜日サイバーマンデーの間にあたる土曜日を「スモールビジネスサタデー」と定め, この日に地元の個人店で買い物をすることを呼び掛ける運動として始まりました.
現在までに, カナダ, 英国, オーストラリアにも広がり, 大統領や州知事も参加するなど、世界6カ国で社会的な運動として定着しています.
日本においてはJCBとAmexが手を取り合って行っている取り組みです.
対象店舗に負担はあるのか? どうやったら対象店舗になるのか?
2019年は国内約3万店舗で開催されました.
その際の事前の広報がJCBのサイトにのっておりました.
https://www.global.jcb/ja/press/00000000162820.html
この記載から対象店舗になるには申し込みが必要とあります.
(とは言うものの 2019年は登録はしたものの, 行きたいお店がなく, ただひたすらイトーヨカドーで野菜を調達して食しておりました...)
2020年は2019年の3倍規模の約10万店で行うこととなりました.
行きつけのお店が対象となりましたが, アプリでキャッシュバックを確認して, お店が対象になっていることを知りました.
ですのでマスターにお話を伺うことができました.
Damien:「申し込みはされたんですか?」
マスター: 「していない. いきなり対象店舗になりました, と手紙が届いた」
Damien:「参加費とか負担はあるんですか?」
マスター: 「ないみたいだよ. この機械を使ってればいいだけみたい.」
(通知の手紙をみせていただくと, 確かにそのように記載)
お店に送られてきた手紙を拝見させていただくと, お店側と縛りとしては『契約しているJMSの端末で決済された場合のみ対象』と記載されておりました.
もちろんお店に通常以上の追加の負担はありませんとも記載されております.
JMSという企業をgooge先生に伺うと, JCB・三菱UFJニコス・UCカード出資の企業と記載がありました.
ここからはあくまでも個人的な推測ですが
1. 2020年はJMSの端末を導入していると対象に選ばれた.
2. AmexのSHOP SMALL®は中小企業の支援は表向き素晴らしい取り組みですが, JCB関連会社のクレジットカード決済導入の取り込みキャンペーンに利用されている.
今後, 電話や訪問で, 「JMSの端末を契約させていただくとSHOP SMALL®に参加できて, 売り上げが伸びます」という営業が始まるのでしょうか...
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