台湾の方から
「野柳は絶対に観に行ったほうがいい. 観れる時に観たほうがいい.」
と, 勧められたので, 今回の台湾旅行は野柳地質公園を目指すこととしました.
なぜ, 観れる時に観たほうがいいのかは言われた時に????でしたが, 観て納得でした.
今回は野柳地質公園への備忘録として
社畜ですのでブルジョワ様のようにタクシーで向かうなどはできませんし, 野柳地質公園をゆっくり滞在したいのでバスに乗って目指すこととしました.
今回も信義に滞在しているので, google先生に聞いて, 市政府バスターミナルからバスに乗ることとしました.
市政府バスターミナルは地下にMRT市政府駅ターミナルがあり, 建物の上層にはマリオット系列のW台北があります.
(W台北にお泊まりになる方はブルジョア様ですね)
7番ターミナルで1815番のバスに乗れば, 野柳駅に連れて行ってくれます.
なお, 約10分毎にバスが来るので本数がかなり多いですが, 時間によっては乗車率は非常に高いです(私が乗った時は, 行きは90%, 帰りは満員になりました.)
バスの中はほぼ台湾の住民の方ばかりでした.
最近の私の台湾旅行は, いつも通り日本人を見かけません. (101に行けばいるけど)
乗車時間は約80~90分くらい.
台北をでると, 高速道路に乗り, 基隆市へと向かい, 高速を降りてから下道を走るバスになります.
福岡の西鉄バスみたいな感じですね.
上の路線図とgoogle mapの位置情報とバス車内の電光掲示板を見れば, だいたい降りる場所がわかります.
野柳バス停で降車しますが, 地元民は降車しません.
旅行者4〜5名(中国系と欧州系の方)が降車し, 歩いて野柳地質公園を目指します.
何故かバス停は街の郊外に位置しています.
バス停の向かいの派出所
バス停後方のT字路を左に曲がって, 海を目指します
野柳自体は港となっており,
観光客いないなと思いながら, 辿り着くと観光バスがわんさか止まっておりました.
着いたら入場料としてNTD 80を払います.
(景観保護を考えると個人的にはNTD 80は安いと思う)
入場口付近では性根たくましいおばちゃんたちが, レインコートを売っておりました.
黒山の人だかりなのに, 日本人がいない...という環境が逆に心地よい
この日はお日柄がよろしくなく, 海が荒れておりました.
気温は15℃ですが, 体感温度はさらに寒く, とは言ってもユニクロの薄いダウンで過ごせます.
きのこ岩群の位置からから向かい側にクイーンズヘッドが遠目に確認できます.
波風に晒され, いつまで今の形状を保てるのか大変心配になります.
だから, 台湾の方は見れるうちに観たほうがいいと勧めてきたのですね
クイーンズヘッドのベストショットを撮るためにお行儀よく, 皆さん並んで待ちます.
KoreanもChineseも並ぶ順番には関係ありません.
このショットを撮るために10分は並びました.
入り口近くには3Dプリンタのクイーンズヘッドが置いてありますが, 本物がいつまで持つのか心配です.
その後は右上の電波塔をを目指して歩いてみます
豆腐岩というらしく, 確かに豆腐のように綺麗に正方形の岩が並んでいます
歩いても, 歩いても, 何もなく, ただ長閑なだけ
観光客はほぼいません
野柳は長閑な港町です
goole mapでは歩道終点がありますが, 灯台より先は道が悪く, 引き返してしまいました.
港町だから海鮮料理が美味しいはずだと思い, お店に入りました.
NTD 100でしたが, 期待していたものとは何か違う感じ...
もっと海産物の具沢山で, 磯の香りがするようなものではなかった...
台北に戻ってきて101でタピ活をして, ホテルに引き篭もりました.
日本のタピオカよりも台湾のタピオカは安くて美味しいです.
台湾の方に勧められたように, いつまで, クイーンズヘッドがみれるかわかりません.
風光明媚な自然と触れ合いたいなら, 是非行くべき場所です.
「野柳は絶対に観に行ったほうがいい. 観れる時に観たほうがいい.」
と, 勧められたので, 今回の台湾旅行は野柳地質公園を目指すこととしました.
なぜ, 観れる時に観たほうがいいのかは言われた時に????でしたが, 観て納得でした.
今回は野柳地質公園への備忘録として
市政府バスターミナルから1815番のバスに乗る
社畜ですのでブルジョワ様のようにタクシーで向かうなどはできませんし, 野柳地質公園をゆっくり滞在したいのでバスに乗って目指すこととしました.
今回も信義に滞在しているので, google先生に聞いて, 市政府バスターミナルからバスに乗ることとしました.
市政府バスターミナルは地下にMRT市政府駅ターミナルがあり, 建物の上層にはマリオット系列のW台北があります.
(W台北にお泊まりになる方はブルジョア様ですね)
7番ターミナルで1815番のバスに乗れば, 野柳駅に連れて行ってくれます.
なお, 約10分毎にバスが来るので本数がかなり多いですが, 時間によっては乗車率は非常に高いです(私が乗った時は, 行きは90%, 帰りは満員になりました.)
バスの中はほぼ台湾の住民の方ばかりでした.
最近の私の台湾旅行は, いつも通り日本人を見かけません. (101に行けばいるけど)
乗車時間は約80~90分くらい.
台北をでると, 高速道路に乗り, 基隆市へと向かい, 高速を降りてから下道を走るバスになります.
福岡の西鉄バスみたいな感じですね.
上の路線図とgoogle mapの位置情報とバス車内の電光掲示板を見れば, だいたい降りる場所がわかります.
野柳駅 (バス停)から10分くらい歩くと野柳地質公園へ
野柳バス停で降車しますが, 地元民は降車しません.
旅行者4〜5名(中国系と欧州系の方)が降車し, 歩いて野柳地質公園を目指します.
何故かバス停は街の郊外に位置しています.
バス停の向かいの派出所
バス停後方のT字路を左に曲がって, 海を目指します
野柳自体は港となっており,
観光客いないなと思いながら, 辿り着くと観光バスがわんさか止まっておりました.
着いたら入場料としてNTD 80を払います.
(景観保護を考えると個人的にはNTD 80は安いと思う)
入場口付近では性根たくましいおばちゃんたちが, レインコートを売っておりました.
黒山の人だかりなのに, 日本人がいない...という環境が逆に心地よい
波と雨風の侵食に作られた奇岩
この日はお日柄がよろしくなく, 海が荒れておりました.
気温は15℃ですが, 体感温度はさらに寒く, とは言ってもユニクロの薄いダウンで過ごせます.
クイーンズヘッドは波風に晒される過酷な環境下にある
きのこ岩群の位置からから向かい側にクイーンズヘッドが遠目に確認できます.
波風に晒され, いつまで今の形状を保てるのか大変心配になります.
だから, 台湾の方は見れるうちに観たほうがいいと勧めてきたのですね
クイーンズヘッドのベストショットを撮るためにお行儀よく, 皆さん並んで待ちます.
KoreanもChineseも並ぶ順番には関係ありません.
このショットを撮るために10分は並びました.
入り口近くには3Dプリンタのクイーンズヘッドが置いてありますが, 本物がいつまで持つのか心配です.
その後は右上の電波塔をを目指して歩いてみます
豆腐岩というらしく, 確かに豆腐のように綺麗に正方形の岩が並んでいます
歩いても, 歩いても, 何もなく, ただ長閑なだけ
観光客はほぼいません
野柳は長閑な港町です
goole mapでは歩道終点がありますが, 灯台より先は道が悪く, 引き返してしまいました.
港町だから海鮮料理が美味しいはずだと思い, お店に入りました.
NTD 100でしたが, 期待していたものとは何か違う感じ...
もっと海産物の具沢山で, 磯の香りがするようなものではなかった...
台北に戻ってきて101でタピ活をして, ホテルに引き篭もりました.
日本のタピオカよりも台湾のタピオカは安くて美味しいです.
おわりに
台湾の方に勧められたように, いつまで, クイーンズヘッドがみれるかわかりません.
風光明媚な自然と触れ合いたいなら, 是非行くべき場所です.
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