友人「投資はじめたいと思うんですけど, どこの証券会社口座をつくればいいんですか?」
にーぼい「そうね. 月々いくら投資するかによるね. 5万以内の投資は楽天がいいよ」
友人「なんでですか?」
にーぼい「楽天カードで投資信託が買えて, 楽天ポイントがもらえるから1%の上乗せがあるからね」
友人「じゃあ, 楽天カードからつくります」
投資を始めるにあたっては証券会社の口座を開設する必要があります.
Sony銀行や一般の銀行でも投資信託は購入できますが, ゆくゆくは個別株やETFの取引も考慮しているのであれば, 証券会社の口座を開設したほうがいいでしょう.
その中でもネット証券は店舗型の証券会社と比べて手数料が格安なのでお勧めです.
楽天証券
SBI証券
岡三オンライン証券
松井証券
マネックス証券
証券会社を色々とあげましたが, まずは楽天証券口座が第一と私は考えます.
個人的には毎月¥50,000以内の投資は楽天証券で行うことが最もコスパがいいと考えます.
理由としては, 楽天カードを使用して毎月¥50,000以内まで投資信託が購入できるからです.
また, この投資信託の購入でも1%の楽天ポイントが付与されるため, 単年に限り1%の利回りが保証されていることになります.
また, 楽天銀行口座を持っていれば, マネーブリッジの設定とハッピープログラムの加入によって投資信託残高¥100,000毎に4楽天ポイントが付与されます.
ポイントによる年0.048%の利回りが付加されます.
つまり, 同じ投資信託を購入しても, 証券会社のサービスの違いによって, 投資信託自体の利回りに上乗せができるのです.
このため, 毎月¥50,000までの投資なら楽天証券での投資をすすめます.
ネットや雑誌で投資で儲けるには中小型株の集中投資という記事をみかけますが, 個人的にはインデックス投資でベース部分を作るべきだと思います.
私は個別株は難しく, 資金的な余裕がある場合に行うべきだと考えます.
私の経験になりますが, サンリオが好きなのでサンリオの株を購入しました.
世界中の皆様がキティちゃんを愛してくれれば, サンリオには永続性があると思っていますし, ずっと保有するつもりでいます. 株主優待などで精神的には満たされています.
ですが, 収支についてはもう少しの間は含み益を抱えているところです.
そのような虎の子のお金ですから, 大きく増やすことよりも, 負けない・失敗しないことを優先すべきと思います.
負けない投資・失敗しない投資のためには『インデックス投資を毎月淡々と積み上げる』 ただそれだけです.
よく皆様が交際相手・結婚相手に求める「最低限は普通の人がいい」という要求を, 投資ではインデックス投資がその条件を満たしています.
手順としては以下になります
① まず, 月々の投資可能額を決定する
② 楽天証券口座で, つみたてNISA口座を作る
③ つみたてNISA口座内で楽天カードで毎月¥33,000積立をおこなう
④ 余裕があるなら特別口座で毎月¥17,000を楽天カードで積立する.
⑤ 生じた楽天ポイントで追加投資を行う
つみたてNISAは投資可能額が年間40万円のしばりがあるため, 毎月均等に投資するなら¥33,333となります. (ここではわかりやすく, 毎月¥33,000と表記しました)
個々のお給料によって, 毎月投資できる金額は異なりますので, ¥33,000/月 以内はつみたてNISAで投資を行い, 毎月¥50,000まで投資できる余裕があるのなら, 毎月¥50,000までは楽天カードを使用して積立投資を行うことをお勧めします.
ですが, 投資は個人の責任です.
米国投資なら
・楽天VTI
・eMAXIS Slim S&P500
全世界への投資なら
・楽天VT
・eMAXIS Slim 全世界 (日本を除く)
・eMAXIS Slim 全世界 (日本を除く)
米国企業は世界を牛耳っている企業も多いため, 米国市場一極集中の投資もありだとおもいます.
米国以外の先進国や新興国の値上がりも期待したいのでしたら, 世界全体を選ぶのもありだとおもいます. ただし, 全世界への投資は米国一極集中よりも経費率が上昇する傾向にあります.
・毎月¥50,000以内の投資は楽天証券 × 楽天カード × 楽天銀行を使用した投資信託の積立で行う.
・インデックス投資で負けない・失敗しない投資を行う.
・アメリカへのインデックス投資信託なら「楽天VTI」「eMAXIS Slim S&P500」
・全世界へのインデックス投資信託なら「楽天VT」「eMAXIS Slim 全世界 (日本を除く)」
「eMAXIS Slim 全世界 (日本を除く)」
もちろん投資は個々の責任です
にーぼい「そうね. 月々いくら投資するかによるね. 5万以内の投資は楽天がいいよ」
友人「なんでですか?」
にーぼい「楽天カードで投資信託が買えて, 楽天ポイントがもらえるから1%の上乗せがあるからね」
友人「じゃあ, 楽天カードからつくります」
いろいろある証券会社
投資を始めるにあたっては証券会社の口座を開設する必要があります.
Sony銀行や一般の銀行でも投資信託は購入できますが, ゆくゆくは個別株やETFの取引も考慮しているのであれば, 証券会社の口座を開設したほうがいいでしょう.
その中でもネット証券は店舗型の証券会社と比べて手数料が格安なのでお勧めです.
楽天証券
SBI証券
岡三オンライン証券
松井証券
マネックス証券
証券会社を色々とあげましたが, まずは楽天証券口座が第一と私は考えます.
毎月¥50,000以内の投資は楽天証券でおこなう
個人的には毎月¥50,000以内の投資は楽天証券で行うことが最もコスパがいいと考えます.
理由としては, 楽天カードを使用して毎月¥50,000以内まで投資信託が購入できるからです.
また, この投資信託の購入でも1%の楽天ポイントが付与されるため, 単年に限り1%の利回りが保証されていることになります.
また, 楽天銀行口座を持っていれば, マネーブリッジの設定とハッピープログラムの加入によって投資信託残高¥100,000毎に4楽天ポイントが付与されます.
ポイントによる年0.048%の利回りが付加されます.
つまり, 同じ投資信託を購入しても, 証券会社のサービスの違いによって, 投資信託自体の利回りに上乗せができるのです.
このため, 毎月¥50,000までの投資なら楽天証券での投資をすすめます.
個別株の投資は難しい
ネットや雑誌で投資で儲けるには中小型株の集中投資という記事をみかけますが, 個人的にはインデックス投資でベース部分を作るべきだと思います.
私は個別株は難しく, 資金的な余裕がある場合に行うべきだと考えます.
私の経験になりますが, サンリオが好きなのでサンリオの株を購入しました.
世界中の皆様がキティちゃんを愛してくれれば, サンリオには永続性があると思っていますし, ずっと保有するつもりでいます. 株主優待などで精神的には満たされています.
ですが, 収支についてはもう少しの間は含み益を抱えているところです.
つみたてNISAで投資信託を毎月¥33,000 楽天カードで購入する
個人的につみたてNISAの年間上限額が¥400,000なのは, 現実的に手取りから¥30,000投資に回すのはかなり大変だから, この額になったのではないか考えます.そのような虎の子のお金ですから, 大きく増やすことよりも, 負けない・失敗しないことを優先すべきと思います.
負けない投資・失敗しない投資のためには『インデックス投資を毎月淡々と積み上げる』 ただそれだけです.
よく皆様が交際相手・結婚相手に求める「最低限は普通の人がいい」という要求を, 投資ではインデックス投資がその条件を満たしています.
手順としては以下になります
① まず, 月々の投資可能額を決定する
② 楽天証券口座で, つみたてNISA口座を作る
③ つみたてNISA口座内で楽天カードで毎月¥33,000積立をおこなう
④ 余裕があるなら特別口座で毎月¥17,000を楽天カードで積立する.
⑤ 生じた楽天ポイントで追加投資を行う
つみたてNISAは投資可能額が年間40万円のしばりがあるため, 毎月均等に投資するなら¥33,333となります. (ここではわかりやすく, 毎月¥33,000と表記しました)
個々のお給料によって, 毎月投資できる金額は異なりますので, ¥33,000/月 以内はつみたてNISAで投資を行い, 毎月¥50,000まで投資できる余裕があるのなら, 毎月¥50,000までは楽天カードを使用して積立投資を行うことをお勧めします.
ですが, 投資は個人の責任です.
購入すべき投資信託は5つ
米国投資なら
・楽天VTI
・eMAXIS Slim S&P500
全世界への投資なら
・楽天VT
・eMAXIS Slim 全世界 (日本を除く)
・eMAXIS Slim 全世界 (日本を除く)
米国企業は世界を牛耳っている企業も多いため, 米国市場一極集中の投資もありだとおもいます.
米国以外の先進国や新興国の値上がりも期待したいのでしたら, 世界全体を選ぶのもありだとおもいます. ただし, 全世界への投資は米国一極集中よりも経費率が上昇する傾向にあります.
TAKE HOME MESSAGE
・毎月¥50,000以内の投資は楽天証券 × 楽天カード × 楽天銀行を使用した投資信託の積立で行う.
・インデックス投資で負けない・失敗しない投資を行う.
・アメリカへのインデックス投資信託なら「楽天VTI」「eMAXIS Slim S&P500」
・全世界へのインデックス投資信託なら「楽天VT」「eMAXIS Slim 全世界 (日本を除く)」
「eMAXIS Slim 全世界 (日本を除く)」
もちろん投資は個々の責任です
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