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楽天証券でも一部ETFの買い付け手数料が無料に

楽天証券もSBI証券とマネックス証券に追随して米国ETFの買い付け手数料無料を発表しました.

ラインナップは以下となります.

ティッカー 銘柄名
VT バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF
VOO バンガード・S&P 500 ETF
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
SPY SPDR S&P 500 ETF
RWR SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF
GLDM SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト
GDAT GS MotifデータイノベーションETF
GDNA GS MotifヘルスケアイノベーションETF
GFIN GS Motif金融イノベーションETF

VT, VTI, VOO, SPYといった有名どころの買付手数料が無料になるのは, SBI証券・マネックス証券, どこも横並びです
よくみると, Vanguard社, SPDR®, Goldman Sachs社から, それぞれ3つのETFをselectionしています.

SPDR®からSPYが選ばれるのは妥当ですが, RWRという米国REITが選ばれました.
RWRはダウ・ジョーンズU.S.セレクトREIT指数に連動させるETFであり, ポートフォリオに米国(REIT)を加えたい場合に上がってくるETFです.
(金融資産が大きくなったら検討したい)
もう一つのGLDMは金への投資を目的としたETF
 (金への分散投資もいずれ考えないといけない)
このSPDR®の3つのETFで事足りる人もいるかもしれませんね.

楽天証券内のGoldman Sachs社の外貨建てMMFは利便性の高い商品であるためお世話になっていますが, ネット上で情弱搾取系ETFと揶揄されるものがなぜ選ばれたかはきっと大人の事情というものでしょう
(銀行の窓口で購入する投資信託より良心的かと思いますが)

楽天証券ではNISA口座で海外ETF買付手数料の全額キャッシュバックを行っています


楽天証券ではNISA口座で「国内株式(現物)売買手数料無料」「海外ETFの買い付け手数料の全額キャッシュバック」を行っています.
楽天証券の国内株式売買手数料0円/海外ETF買付手数料 全額キャッシュバック!を参照してく表にまとめてみました

対象銘柄 楽天証券取扱いの海外ETF(米国、中国、シンガポール)
サービス内容 NISA口座内で海外ETFの買付手数料を全額キャッシュバック
キャッシュバック時期 毎月下旬に、前月分の買付手数料(国内受渡分)を楽天証券口座に円貨でお支払い
注意事項 ・個別株式銘柄は対象外
・翌月下旬に円貨でキャッシュバック
現金によるキャッシュバックのため雑所得になる
・平均取得価額に取引手数料が含まれる
(注意:取引手数料はNISA 年間投資可能額を消費しない)

ほぼ公表内容のパクリですが, 重要なのはキャッシュバックが雑所得扱いになること.
この点は面倒な方もいらっしゃるでしょう.
海外ETFを購入した際, 取得価額に取引手数料が含まれて表示されており, 実際の取得価額と解離するため, 数字的にわかりにくいという気持ち悪さがありました.
(NISAでは買付にかかる手数料は非課税額に含まれません)

2020年1月6日からETF 9銘柄はどうなるのか


大きな変更点は2つ

① 2020年1月6日(月)現地約定分から「特定口座」、「一般口座」、「NISA口座」のどの口座で買付ても, 買付手数料が無料になる.
(なお, 1月5日以前に指値注文していたものでも, 1月6日以降に約定すれば対象になる)

これまでNISA口座では手数料がいったん徴取され, キャッシュバックされていたが, そもそも買付手数料が徴取されなくなる

個人的に思うメリット


これまで, 米国株やVTIを買い付ける際にはいちいち取引手数料がかかっていました.
2020年1月6日からですが, VTI, VOO, VTを買い付ける際は手数料がかかることを気にしなくても良くなります.
2019年年末にはVT $ 80, VTI $ 162と嬉し事に大分値上がりしており, 資金的な面では買いづらいですが, 細かく買い付ける環境ができたことは大変ありがたいことだと思います.
あとは為替手数料の25銭のスプレッドがもう少し下がることを願うばかりです

2020年が皆様にとって良いお年となることを願っております

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