楽天ゴールドカードを1年使ってみて、結果を書いてみて、お得なのか考察してみます
・楽天ゴールドカードは年会費 ¥2,160 (税込)がかかる
楽天カードは永年無料に対して、年会費¥2,160かかる
・楽天市場ではSPUにより楽天カードより2%多くポイントが貯まる
2018年3月1日から楽天市場での楽天カード使用時の期間限定付与ポイントの差が2%に広がりました。
SPUによるポイント付与は楽天カードにとっては改悪、楽天ゴールドカードでは据え置き。
・楽天ETCカードが無料
楽天カードではダイヤモンドもしくはプラチナ会員のみが無料だったのが、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードでは無料
年会費¥2,160でETCカードの年会費(¥540)が無料になりのはかなりのメリット
・国内空港ラウンジと一部海外空港ラウンジが無料で使える (ただし同伴者は対象外)
国内空港はほぼほとんど (*羽田空港国際線では使用できない)
海外空港はハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港と韓国 仁川空港で使用可能
・海外旅行の際の付帯保険は楽天カードと同等
楽天市場で2%多くたまる+空港ラウンジが使える+ETCカードが無料、それ以外は年会費無料の楽天カードです。
空港ラウンジは使えたら嬉しいですが...
・1%多くもらえたポイントは2,285ポイントだった
当初、通常の楽天カードと楽天ゴールドカードの楽天市場使用でのポイントのメリットは1%分でしたが2018年3月からその差が2%に広がりました(楽天カード保持者にとっては改悪ですが...)。
毎月1万円のふるさと納税、書籍、CD・DVD、お中元、お歳暮など利用しましたが、月2万円の楽天市場での使用はギリギリといったところでしたが、2018年3月からは毎月1万円楽天市場で使用すれば損益分岐点を超えるようになった。
・空港ラウンジは羽田国際線ラウンジが使えない
韓国やハワイでは使えるのに、何故羽田国際線では使えないのか...? ただしAMEXプラチナ所持しているため空港ラウンジでは出番はなかった。
・ETCカード年会費無料のための会員ステータス維持を気にしなくていい
・他社でETCカードに年会費¥540払っているのであれば、楽天市場で年間約8万円使用すれば元がとれる
・2018年3月のSPUの改定で、楽天市場で月1万円使えば、それだけで十分に元がとれるカードに変貌した
・楽天ゴールドカード1枚だけでもメインカードとして十分に使用できる
・他にメインカードが所持していても、メインカードの邪魔をしなくなった
正直125ポイントしかお得でなかったため、解約し通常の楽天カードに戻そうと考えていました。 おそらくSPUの変更が楽天カードでは改悪になったのは、ポイントばらまきによる楽天の収益の悪化と、楽天ゴールドカードの契約数が思ったほど伸びていないからではないでしょうか? 楽天ゴールドカードと楽天カードのポイント付加が2%に拡がったため、ふるさと納税だけで損益分岐点を超えるようになったため、非常にメリットが大きくなりました。 今後楽天プレミアムカードやブラックカードとの差別化のためSPUのポイント付与が下がる可能性はありますが、現時点では所持を継続しようと思いますし、お勧めできるカードです。
楽天ゴールドカードと楽天カードの違い
・楽天ゴールドカードは年会費 ¥2,160 (税込)がかかる
楽天カードは永年無料に対して、年会費¥2,160かかる
・楽天市場ではSPUにより楽天カードより2%多くポイントが貯まる
2018年3月1日から楽天市場での楽天カード使用時の期間限定付与ポイントの差が2%に広がりました。
SPUによるポイント付与は楽天カードにとっては改悪、楽天ゴールドカードでは据え置き。
・楽天ETCカードが無料
楽天カードではダイヤモンドもしくはプラチナ会員のみが無料だったのが、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードでは無料
年会費¥2,160でETCカードの年会費(¥540)が無料になりのはかなりのメリット
・国内空港ラウンジと一部海外空港ラウンジが無料で使える (ただし同伴者は対象外)
国内空港はほぼほとんど (*羽田空港国際線では使用できない)
海外空港はハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港と韓国 仁川空港で使用可能
・海外旅行の際の付帯保険は楽天カードと同等
楽天市場で2%多くたまる+空港ラウンジが使える+ETCカードが無料、それ以外は年会費無料の楽天カードです。
空港ラウンジは使えたら嬉しいですが...
楽天ゴールドカードを1年使ってみた感想と結論
・1%多くもらえたポイントは2,285ポイントだった
当初、通常の楽天カードと楽天ゴールドカードの楽天市場使用でのポイントのメリットは1%分でしたが2018年3月からその差が2%に広がりました(楽天カード保持者にとっては改悪ですが...)。
毎月1万円のふるさと納税、書籍、CD・DVD、お中元、お歳暮など利用しましたが、月2万円の楽天市場での使用はギリギリといったところでしたが、2018年3月からは毎月1万円楽天市場で使用すれば損益分岐点を超えるようになった。
・空港ラウンジは羽田国際線ラウンジが使えない
韓国やハワイでは使えるのに、何故羽田国際線では使えないのか...? ただしAMEXプラチナ所持しているため空港ラウンジでは出番はなかった。
・ETCカード年会費無料のための会員ステータス維持を気にしなくていい
まとめ
・楽天ゴールドカードの損益分岐点は楽天市場での約月1万円使用・他社でETCカードに年会費¥540払っているのであれば、楽天市場で年間約8万円使用すれば元がとれる
・2018年3月のSPUの改定で、楽天市場で月1万円使えば、それだけで十分に元がとれるカードに変貌した
・楽天ゴールドカード1枚だけでもメインカードとして十分に使用できる
・他にメインカードが所持していても、メインカードの邪魔をしなくなった
正直125ポイントしかお得でなかったため、解約し通常の楽天カードに戻そうと考えていました。 おそらくSPUの変更が楽天カードでは改悪になったのは、ポイントばらまきによる楽天の収益の悪化と、楽天ゴールドカードの契約数が思ったほど伸びていないからではないでしょうか? 楽天ゴールドカードと楽天カードのポイント付加が2%に拡がったため、ふるさと納税だけで損益分岐点を超えるようになったため、非常にメリットが大きくなりました。 今後楽天プレミアムカードやブラックカードとの差別化のためSPUのポイント付与が下がる可能性はありますが、現時点では所持を継続しようと思いますし、お勧めできるカードです。
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