kiigoで決済できない時

2016年9月1日に楽天カードに『楽天ゴールドカード』がラインナップに加わりました
ここでは『楽天カード』と『楽天ゴールドカード』の違いを説明したいと思います。

1. 年会費
楽天カード ¥0 (ETCカード ¥0 or ¥540)
楽天ゴールドカード ¥2160 (ETCカード ¥0)

 楽天カードでは年会費が¥0, ETCカードは¥540(プラチナ・ダイヤモンド会員では¥0)でしたが、楽天ゴールドカードは年会費が発生します。


2. カード付帯保険・補償内容
『楽天カード』と『楽天ゴールドカード』は同等

もともと『楽天カード』には海外旅行傷害保険(最高2,000万円)・カード盗難保険・ネット不正あんしん制度・商品未着あんしん制度がついていますが
『楽天ゴールドカード』と補償内容は変わりません



では、年会費が発生した分のメリットを記載していきます

メリット①：スーパーポイントアッププログラムのポイントアップ分が1%追加
SPU（スーパーポイントアッププログラム）」のポイントアップ分が「楽天カード」に加えて、さらに1％追加されるます。

メリット②：国内主要空港空港ラウンジを無料で利用可能
国内の主要な28空港のクレジットカードラウンジを無料で利用できるようになります。また、国内28空港に加え、ハワイ・ホノルル空港と韓国・仁川空港の2つの海外の空港ラウンジも利用可能です。

メリット③：利用可能額が最高200万円に
普通に生活するぶんには『楽天カード』の最大利用可能額100万円でも十分なんですが...

つまり『楽天ゴールドカード』は年会費¥2,160を払って, 楽天市場での楽天ポイントの還元率を1%あげるだけのカードでしかありません


『楽天ゴールドカード』年会費の元の取り方
①楽天市場や楽天ブックスで年￥216,000以上使用
ここで一番重要なことなのですが
どうやって楽天市場で年￥216,000使用するのか？
答えは単純です
楽天市場を使用してふるさと納税を行えばいいのです
税金自体￥2000高くなりますが, カードで税金が払え, なおかつお礼の品を受けとれ, 地域に貢献できます


結論
・『楽天ゴールドカード』は楽手市場での還元率を1%上乗せするだけのカード
・楽天市場で年21万6000円以上使用する人は『楽天ゴールドカード』がお得
・楽天市場からふるさと納税を行い、使用金額をかさ上げする