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メンバーシップリワードとモバイルSUICA特急券

前回の記事 で SUICAチャージやモバイルSUICA特急券の購入ではポイント還元がなされないことを書きました。 今回はSUICAチャージやモバイルSUICA特急券とポイントフリーダムの関係を書いてみます。 アメックスにはポイントを支払いに充当できるポイントフリーダムという制度があります。 メンバーシップ・リワード(平会員)であれば1ポイント=0.3円に充当できます。 プラチナホルダーや年会費¥3,000を支払い、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、以下のレートとなります。 ・航空会社で利用した場合  1ポイント=1円 ・ホテル・旅行代理店などで利用した場合  1ポイント=0.8円 ・それ以外で利用した場合  1ポイント=0.5円 言ってしまえば出張旅費を現金化するツールですね。 さて今回の本題は意外な事実を記載します。 駅券売機・みどりの窓口・えきねっとで予約した切符(券売機・みどりの窓口で発券)の購入は1ポイント=0.8円でポイント充当が可能です。 しかしながら、 SUICAチャージ・ モバイルSUICA特急券 に関しては 1ポイント=0.5円で充当 もちろん現金化の効率を考えると航空券やホテルの代金をポイントで充当するほうがお得となりますが 個人的には紙の切符が旅行代理店扱いで、モバイルSUICAという電子切符が旅行代理店扱いではないことが驚きでした。

JR東日本でアメックスを使用した際のポイント還元

モバイルSUICAにビューカード以外のクレジットカードを登録することは年会費が¥1,030発生してしまうため、あまりお得な選択肢とはいえません。 ただし、モバイルSUICA特急券を使用することで割引額や使用回数によって年会費の元を取ることは可能です。 モバイルSUICA特急券のメリット・デメリットを以下に記載してみました。 モバイルSUICA特急券のメリット ・券売機やみどりの窓口に並ばなくても切符が買える ・券売機やみどりの窓口よりもお値段が安い モバイルSUICA特急券のデメリット ・特定市内駅制度や都区内制度が適用されない ・乗継割引が設定されない ・往復割引や学割の適用がない えきねっとで購入した紙のトクだ値切符では都区内制度が使えるので、 モバイルSUICA特急券とトクだ値は使い分けすればいいだけの話で、 購入方法や値段の違いだけと思っていたところ、 カード決済時のポイント付加にも違いがありました。 アメックスでのSUICAチャージはポイントがつかないことは有名ですが、 モバイルSUICA特急券の購入もポイントがつきません 。 要は紙の切符購入時は、コンシェルジュ経由も含めてポイントはたまりますが SUICAやモバイルSUICA特急券といった電子切符にはポイントがたまりません まとめ JR東日本でアメックスを使用した際のポイント還元 ポイントがつく ・窓口や券売機・コンシェルジュ経由での切符の購入 ・えきねっとで予約した切符(トクだ値 含む)の購入 ポイントがつかない ・モバイルSUICA特急券 ・モバイルSUICAチャージ ということで無駄なくポイントを貯めたい場合はビューカードを作った方がお得ということになりますね。 なるべくカードを増やしたくない人にとっては仕方がないと割り切るしか...

WOWOWが見れる都内のホテル①

ライブに行くと今日のライブをWOWOWで独占放送というフライヤーをいただくことがあると思います。 しかしながら、加入が面倒と思うこと多々.... ホテルでお酒片手にゆっくりまったり見たいと思ってしまいます でも、どこのホテルで見たらいいかよくわからない (^ω^;) なので 確実に見れるホテル を記載していきます(泊まったホテルがバレますね (^ω^;) ) コメント欄に記載いただければ追記しています グランドハイアット東京 海外のお客様が7割りをしめるというグランドハイアット東京 WOWOWのようなスポーツや映画を放送するコンテンツは非常に重要なのかもしれません